2014年10月12日日曜日

被災地に残された命を繋ぐ〜希望の牧場 代表 吉澤正巳 講演会〜


10月26日、27日に
福島の浪江町にある”希望の牧場”で、
今も牛と共に暮らしていらっしゃる、
吉澤正巳さんの講演会を開催する事になりました。



浪江町は福島原発から20km圏内で、強制移住地域です。


畜産家たちは、被曝した家畜の殺処分を命じられましたが、
吉澤さんは、自分も残り、牛の世話をする道を選びました。
自身の被曝を顧みず…


警戒区域内のことや、その中の家畜のことなど、
ニュースにはならない事実を、
多くの宮崎の方に知って頂けたらと思っています。


ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。

























チラシのダウンロードはこちら
>>>http://earthwalkers.jp/_src/sc657/201410268BgE0V82B382F1.pdf



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   被災地に残された命を繋ぐ
〜希望の牧場 代表 吉澤正巳 講演会〜

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2014年10月26日(日) 18:30〜20:30
会場:宮崎市総合福祉保健センター2階 視聴覚室

2014年10月27日(月) 12:15〜14:15
会場:宮崎大学付属図書館3階 視聴覚室
※12:50まで警戒区域の状況をお伝えしますので、
 昼休みだけの参加もお待ちしています。

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◆つながれたまま死んでいった牛たち・・・
◆のら牛となり殺処分された牛たち・・・
◆今生かされ続けている牛たち・・・


「被ばくして売り物にならなくなった360頭の牛を
自身の被ばくを顧みずに守り続けている理由」


福島第一原発の事故より、
牧場の放棄と家畜の殺処分を命じられた畜産農家たち
「死の町、絶望の町、私たちの町は、チェルノブイリになったのだ。」
と訴える福島県浪江町”希望の牧場”の吉澤さん。


また、不安や我慢の中、
日々暮らしている福島の子どもたちの現状も、
アースウォーカーズ代表小玉と吉澤さんのコラボトークでお伝えします。


3.11から3年半たった今、宮崎に暮らす私たちも、
原発のもたらした事実と向き合い、
私たちの目指すべき社会とは何なのか?

共に考え、語り合いましょう。



【お問合せ・お申込】
主催:特定非営利活動法人 アースウォーカーズ
TEL:090-8301-1123(小玉)
E-mail:info★earthwalkers.jp (★を@に変えて下さい)
HP:http://earthwalkers.jp/

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