2012年1月18日水曜日

脱原発世界会議②

1万人を超える参加者の中、福島で撮影した写真を展示してFukushimaVoiceの上映を2日間担当しました。少なくない人が写真や動画を見て涙を流す人もいて、共感も広がっていました。

会場で質問に応えながら話しをすると、数十人の人だかりが出来て矢継ぎ早に質問が続く。

ハーメルンプロジェクトの志田さんの話しにも人だかり。14の会場でいろんな報告をやられている中、写真展やFukushimaVoiceの前でも人の輪が広がって行く。

本来被害者なのに出荷したら加害者よばわりされる農家の苦しみ。将来の夢で、結婚や出産への不安が尽きない子ども達の不安の話しをする。何度語っても、あふれる涙を抑えきれない。

朝、オープン直後のパシフィコ横浜の入り口に並ぶ参加者達

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